カードローン申込時に、審査が通らない場合もあります。
その場合、どんなことが問題となっているのかいくつか紹介します。
まず、過去にクレジットカードやショッピングローンの支払いをしていた時に
1ヶ月以上の未払いや遅延をしたことがある場合です。
そして現在借り入れ件数がいくつも抱えていたり、高額な借金返済額がある場合も審査ではじかれてしまうことが多いです。
審査が通らなかった場合、最も考えられる原因はこれらです。
また、抱えている借金を全額全てを完済していても、すぐにローンを組めたりクレジットの申込ができない場合があります。
個人信用情報機関(俗に言うブラックリスト)に数年間は記録が残ってしまうためです。
このため、完済してから5年から7年はカードローンの申込は難しいと考えられます。
しかし、完済してから5年から最低でも7年後には記録は消されるので、
カードローンの申込はそれ以降なら可能性があるといえます。